「いつものこと」の質が向上するいい感じのアップルウォッチのアプリを羅列してみる。
購入したりサブスクリプションで使ってるアプリ
Auto Sleep
睡眠中の状況を細かく数値化してくれる。
寝る時もアップルウォッチを着けておかないといけない。
初めの頃は違和感あったが慣れたな。
やはり数字で可視化されると改善点とか見えてきて、
自然と良い方へ向かって行動するようになるな。
このアプリに限らずApple Watchを身につけると、
色々と可視化されるから日々のルーティンワークの質が向上するな。
Heart Watch
Auto Sleepと同時購入で安くなるキャンペーンで釣られて買った。
心拍数を監視して運動状況などと照らして細かく表示してくれる。
ちょっと細かすぎてよく分かっていない。。。
持病の事もあるからチェックはしている。
Habitify
ルーティンワークや習慣化したい事をサポートしてくれるアプリ。
標準のリマインダーアプリでも同じような事はできるが、
このアプリは特化しているので使いやすい。
ルーティンワークや、習慣化したい事を入力しておけば設定した時間に知らせてくれる。
達成率などを表示できて、やる気を後押ししてくれる。
サブスクと買い切りの支払いメニューが選べる。
いい感じだったので買い切りで購入した。
円安の影響でだいぶ値上がりしてるな。。。
Day One
日記メインの多機能なノートアプリだな。
記録しておきたい場所に到着したら、
アップルウォッチから「新しいエントリー」ボタンをタップすると、
マップ情報と天気などが記録されてジャーナルというノートに1ページ追加される。
直近の位置情報も記録が残っているので現地を離れた後でも位置情報からエントリーを追加できる。
1日分くらいは訪れた場所をキープしてくれるので、
到着時に記録し忘れても後からエントリーを作成できる。
Apple Watchはノート1ページを作るトリガーとして使う。
事が落ち着いてからMacやiPhone、iPadの同名アプリから追記編集する。
日記、写真、チェックイン、買ったもの、PDFファイルなど、
色々と放り込めるので個人的なデータベースが作れる。
作成日が優先されてカレンダー表示されて振り返りが簡単にできる。
日記とか過去の同じ日に書いた事を振り返ると成長が無いことに軽くヘコむ。
料金メニューがサブスクリプションに変更される前から使っているな。
購入したり課金して使ってるアプリはここまで。
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Apple標準のアプリ
Siri
iPhoneでは使っていなかったがアップルウォッチで使ってみたら良い感じだった。
ちょっとした計算、タイマースタート、リマインダーやカレンダーなど音声入力でやってくれる。
まわりに誰もいないと思って時計に話しかけてるところを目撃されるとなんだか恥ずかしい。
意図しないタイミングで立ち上がらないように、
デジタルクラウン長押しで呼び出すように設定している。
時計
よく使うのはタイマーと目覚ましだな。
ストレッチメニューのプランクとかで姿勢をキープする時間を計ってる。
カップラーメンの仕上がり時間計測とかでも便利。
ちょっとした事だけど時間を測るのって大事だな。
タイマー終了の通知を止める時は、
Apple Watchの画面に手のひらを被せれば「✖︎」ボタンを押すよりも素早く止められる。
「時計」アプリに限らずアップルウォッチからのアクションを止める時は画面に手のひらを被せた方が早い。
天気
Apple Watch標準のアプリが見やすくて良い。
フィットネス
ケイゾクするために目標は70％くらいに設定する。
残業やなんやで思うように運動できないこともあるからな。
多めに出来る日は120〜150％やる。
私はこんな感じでハードルを低くしてやると続けやすい。
ハードル高めが燃える人もいるから、性格によりけりだな。
リマインダー
音声をテキスト変換して入力できる。
メモして用件が済んだら捨てる。そんな使い方に合っている。
繰り返すタスクでなければ、
用件が済んだら左側にスワイプして「削除」がおすすめ。
「実行済み」で処理してると、いわゆるゴミファイルが溜まっていく。
iPhoneの同名アプリでまとめて削除してもいいかも。
時間や場所で通知を鳴らしたりもできる。
iPhoneやMac標準の「メモ」アプリは「ノート」に近い印象だな。
どちらかというとリマインダーの方が「メモ」としては使い勝手が良い。
ボイスメモ
コントラバスの練習とか、思いついた事とか、
とっさに録音したい時に手元で録音できる。
このスピード感は常時身につけているApple Watchならではだな。
後からiPhone、Macの同名アプリで簡単な編集もできる。
ショートカット
アップルウォッチを使いこなすには必須なアプリかもしれない。
「今から帰るよ♡」とか定型文と送信先をセットでつくっておけば最速でメッセージを送れる。
家族宛にFaceTimeが即座に立ち上がるようにしておいても便利。
タイマーも設定しておくと2タップでタイマースタートできる。
このアプリに関しては勉強中だな。
無料で使えるアプリ
sc Calendar
アップルウォッチの日付表示を拡張してくれる。
うまくフィットする文字盤だと、
「西暦〇〇〇〇年〇月〇〇日〇曜日年号〇年」と表示してくれる。
50数年生きてるけど、いまだに年号間違えるからこういうの助かる。
Flat Tomato
ポモドーロタイマー。
もしかしたら一番使っているかも。
「夢中は疲れないけど集中は疲れるんだよ」ってTwitterの投稿で読んだ事あるけど、
ほんとその通りで集中力はたいして続かない。
このアプリは集中力が切れる前に休憩を入れるタイミングを教えてくれる。
標準設定だと25分集中5分休憩だけど、
ヘタレな私は20分集中5分休憩にしている。
サブスクリプション課金なんだけど、お試し無料の範囲で使っている。
まとめてみる
ザックリだけど、こんな感じで使っている。
OSのアップデートでサードパーティアプリは一時的に使えなくなる事もあるから、
Appleの標準アプリで済ませられるなら、その方が良いと思う。
新たな使用環境になってきたら追記するかもしれない。
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