サウンドハウス

楽器と機材

ウッドベース・コントラバスで使えるマルチエフェクター ZOOM A1 FOUR

2021年4月12日

2019年10月末ごろに購入しました。たぶん発売されてすぐだと思う。

アコースティック楽器に特化したプロダクトなので発表された時から注目してました。

色々といじくりまわして、ある程度の方向性が見えてきて、

最近は本番で使用していい感じになってきたので記事にしてみました。

アコースティック楽器にエフェクターは必要か

無くてもいいけど上手く使えばより良くなりますね。

今のポピュラー音楽のステージで電気的な増幅無しでの演奏はほぼ不可能です。

でもアコースティック楽器をマイクなどで増幅するとハウリングの問題が必ず発生します。

楽器のサウンド的においしい周波数がハウリングの原因になってることが多いので、

ハウリングしないように安易に調整するとリッチな響きを失って薄っぺらいサウンドになってしまいます。

ウッドベースはその傾向が特に顕著ですね。

リッチな響きをキープしながらハウリングしないように、ちょうど良い落とし所を探していつも悩んでいます。

マルチエフェクターは音を細かく調整するイコライザーやコンプレッサー、

そしてエレキギターみたいに歪ませたサウンドにするオーバードライブなど、

様々なエフェクターが内臓されているので、これ1台あればたいていの要求に対応できますね。

でも、出来ることが多い分、設定に時間がかかります。

単体のペダル型エフェクターのような直感的な操作はできません。

事前の仕込みをしっかりやっておく必要があります。

ZOOM A1 FOUR

「パッチメモリー」「バンク」など専門用語や操作を覚えるのが割と大変。

これだけの機能をこのコンパクトなボディに詰め込んでいるので致し方ないとは思うけど、

もうちょっと何とかならんかなって思う。

とりあえず説明書はじっくりと読む必要がありますね。

パッチメモリーの切り替えはフットスイッチを踏んで切り替え操作します。

私の場合、演奏中は一度セットしたメモリーを基本的には変更しないのでほとんど操作しません。

ZOOM ( ズーム ) / A1 FOUR アコースティックギター用マルチエフェクター ZOOM A1 FOUR アコースティックギター用エフェクター

ギター用と記載されていますがウッドベース用のエフェクターも内臓されています。

ZOOM ( ズーム ) / A1X FOUR マルチエフェクター ZOOM A1X FOUR マルチエフェクター

ボリュームやワウペダルの機能を登録できる可動ペダルが装備された機種もありますね。

取扱説明書とMacやパソコンから操作設定できるソフトウェアのダウンロードができるメーカーのページ貼っておきます。

新しいエフェクターが追加されたらデーターをダウンロードしてパソコン経由でA1 FOURに追加できるみたいです。

M1 MacBook Air に ZOOM A1 FOUR を接続してみた

ZOOM社製マルチエフェクターをパソコンから設定操作できるソフトウェア「Guitar Lab」を M1 MacBook Airにインストール ...

続きを見る

バックパネルは「INPUT」「AUXIN」「電源」「USB microB」「OUTPUT」

XLRキャノンDIアウトは欲しかったかも。

単三電池4本で駆動します。充電式の電池を使ってます。

「USB microB」の端子はパソコンと接続するのが本来の役割なんだけど、

スマホ用のモバイルバッテリーを接続しても電源供給できますね。

電源供給方法が複数あるのは良い。

単三電池で供給している時は「INPUT」にシールドケーブルのプラグを挿入して電源「ON」なのですが

「USB microB」にモバイルバッテリーを繋ぐと即、電源「ON」になります。

XLRマイクケーブル接続用のアダプター

XLRマイクケーブルを接続するためのアダプターが付属しています。

入力レベルの調整とコンデンサーマイクへの電源供給も可能です。割と優秀。

でも、セッティングが一手間増えるのと電池管理の手間も増えるところがマイナスポイントだな。

販売価格が上昇してもいいから、これを本体に内蔵して欲しかったな。

まだ本番では使っていないけどシャトラーのマイクを接続して使用するつもりでお試し中。

DPAのコンデンサーマイクも電源供給できてちゃんと音がでました。

DPA ( ディーピーエー ) / 4099-DC-1-201-B ベースセット DPA ( ディーピーエー ) / 4099-DC-1-201-B ベースセット

現在の設定

実はコンプレッサーをひとつだけ使っていて、せっかくのマルチがもったいない状態です。

搭載されているコンプレッサーやイコライザーを色々試した結果、今のところこれひとつで間に合っています。

パッチメモリーにコンプレッサーをずらっと並べて切り替えながら試しました。

それぞれキャラクターに違いがあって面白かったのですが、

「素」の音に色付けされないベーシックな左側の「COMP」を使ってます。

アタック音などがキレイに圧縮されて全体の音量調整がやりやすくなり結果的に聞き取りやすい出音になります。

低音域も引き締まった感じになり、いい感じです。

まとめてみる

はじめて買うエフェクターはマルチ型が良いと思うな。

単体で購入すると何十万円分相当のエフェクターが搭載されているので経済的。

色々ためして方向性が見えてきたら単体物を揃えていく進め方が良いと思う。

まだまだ使いこなせていないので新たな設定を見つけたら追記します。

2023年4月27日追記

最近は使用頻度が落ちてきた。プリアンプを使う機会が増えたな。

ウッドベースのピックアップやマイクをブレンドするプリアンプEDB-2H.Eを買った話

ウッドベース・コントラバスに取付けたピエゾピックアップやマイクをブレンドして出力するミキサー機能付きのプリアンプを購入して使ってみた。 HE ...

続きを見る

BOSS AD-10 アコースティックプリアンプを使ってみた

アコースティックギター用プリアンプ BOSS AD-10(ボス エーディーテン)たぶん、こう読むはず。 アコースティックギター用だけど、 ピ ...

続きを見る

広告について

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

国内格安航空券・飛行機予約の「ソラハピ」

-楽器と機材
-, , , , ,