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楽器と機材

Roland CUBE Street EX 電池駆動アンプ

2020年5月18日

Roland CUBE Street EX

こんばんは。

近頃メインで使ってる超絶便利な電池駆動アンプです。

ROLAND ( ローランド ) / Cube Street EX(CUBE-STEX)

いいところ

①単三電池8本で駆動する。電源確保が不要で設置と撤収が早い。

②AC電源アダプターでも使える。

③別売り専用バッグが使いやすい。(おまけで付けてくれるショップあり)

④入出力が充実していてミキサーの様に使える。

⑤クセの無いフラットな音質。小編成バンドなら十分な音量。

⑥重さは7.5kg。

電池駆動

このアンプを使っている最大の理由がこれですね。

単三電池8本で音出ます。

単三電池ならコンビニ等で簡単に入手できますからバックアップも容易です。

充電式を使えば経済的です。

リハーサル15分くらいと本番30分の3回で休憩ありの内容で

20:00に電源スイッチを入れてリハーサルから休憩入れながら本番演って0:00に撤収まで

電源入れっぱなしで使ってましたが電池切れになったことは無いです。

安っすいアルカリ乾電池

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充電池単3形8本 + TGX08充電器セット

 

AC電源アダプター

AC電源アダプターも付属しているので普通にコンセントから電源供給も可能です。

入力電圧100V〜240V対応になっているので

米軍基地内のイベントでも電圧を気にせず使えます。

基地内のコンセントは日本国内のプラグと同じ形状なのに供給電圧は120Vなので

接続する物によっては故障の原因になります。要注意なのです。

使いやすい専用バッグ

電源確保が不要なので現場での設置と撤収が早いというメリットをさらに後押しするのが専用バッグです。

設置する際にバッグから本体を取り出すことなくスピーカーとコントロールパネルが露出できます。

めくったフタはアンプの後ろで丸めて止めておく事ができるようになってます。

まぁ専用バッグは無くてもいい物ですが運搬時の事故を想定するとね

バッグに入れてたほうが本体へのダメージを最小にできます。

大事に使いたいですからね。

入力とコントロールパネル

入力チャンネルは写真左から MIC/INSTRUMENT、 MIC/GUITAR、AUDIO IN、LINE IN の4入力。

私は MIC/GUITAR にウッドベースからのシールドケーブルを差し込んでます。

COSM AMPLIFIER というセレクターは一番左に回し切ってます。

ACOUSTIC SIM はウッドベースでもいける音です。

CLEAN、CRUNCH、LEAD は基本的に電気ギター用みたいです。

一番右側はマイク用ですね。

シャトラーDYN−Bマイクを繋ぐ時はMIC/INSTRUMENT に XLRマイクケーブルを繋いでます。

キーボードは LINE IN へ接続でOKですね。

外部ミキサーを LINE IN へ繋げばさらに楽器やマイク入力を追加できると思いますが

スピーカの再生能力の限界はあるはずなのであまりに多くの楽器を繋ぐとキレイに再生できないと思います。

出力と背面パネル

背面の出力側にある AUX IN は本体スピーカへ出力され LINE OUT からは出力されません。

LINE OUT はフォンジャックで外部の音響設備などへ出力できます。

STEREO LINK という機能を使うと2台のCUBE Street EX を繋いでステレオで鳴らす事ができるみたいですが1台しか持ってないし CUBE 友達もいないので試せてません。

ヘッドフォンアウトも付いてますので AUDIO IN にステレオミニプラグのケーブルで外部音源を繋いで練習にも使えます。

入出力の充実ぶりからスピーカ付き簡易ミキサーがこのアンプの本質だと思います。

REVERB、DELAY も搭載しているので簡単な音色付けはできます。

別売りのフットスイッチでON/OFFの制御ができます。これは歌と喋りを切り替える際に便利かも。

OUTPUT POWER

電源スイッチのすぐ上に OUTPUT POWER という切り替えスイッチがあるのですが

私は NORMAL で使っています。出音も引き締まっています。

ECO だと大人しすぎてパワー不足。

MAX は大きな音出そうとがんばってる感じですが

まとまりが無い感じになってちょっと微妙です。

電池の持ちにも影響はあるようです。

説明書を読むと充電式ニッケル水素電池が使用条件で ECO の場合約20時間、

NORMAL で約10時間、MAX で約5時間が目安と記載されています。

サウンド

聞き取りやすいサウンドにチューニングされている様に感じます。

クセの無いフラットなサウンドと思います。

エレキベース用のアンプのような地を這うような重低音は出ません。

ウッドベースでエレキベース用のアンプを使う場合イコライザーの Bass はカット方向でセットする事が多いのでフラットな音質の本機が使いやすく感じます。

使用するピックアップの特性にもよりますがイコライザーはほぼ動かさなくてもいい感じの出音になります。

音量

演奏会場でお客さんが多いと音が吸われて聞こえなくなってしまうのですが

吸われて不足したウッドベースの音量を十分に補完してくれます。

私の主な用途はピアノ、ドラム、サックス、ボーカルの小編成バンドでの使用で

ボーカルはマイクを使いますが他の楽器はマイク無しです。

レストランやバーでの演奏が主体なのでお客さんがお喋りを楽しめるくらいの音量に制御する必要があります。

この用途にはいい感じでフィットします。

使用会場のサイズ

米軍基地内のショッピングモールの70名〜80名テーブル席フードコートのイベントで音響設備無しの状況で使った事も何度かありますが、これはギリギリいけたという感触です。

これより大きい会場になってくると音響設備もあるはずなので

LINE OUT から音響設備へ送ってお任せしたほうが安定すると思います。

それとドラムがドッカンドッカンやられるとそもそも無理なので

ドラム先輩へ飲み物おごってすり合わせしておいたほうが色々と捗ります。

あったらいいと思う装備

XLRマイク入力がファンタム電源に対応してくれると

コンデンサーマイクを使う際に助かるな。

同様に LINE OUT もXLR出力に対応してくれるとありがたい。

音響設備へバランスアウトできると音響スタッフも助かるかも。

でも困った状況になった事はありません。

外部電源とかダイレクトボックスとかで対応可能ではあります。

あとがき

製品名に Street とある事からもストリートミュージシャン向けのプロダクトと思います。

機能もそこに絞り込まれていて現場での使いやすさはかなりレベル高いです。

電池も充電式のみでは無く乾電池でもいけるところも良く考えられていると思います。

他に小型アンプ2台持っているのですが近頃はこればかり使ってます。

ROLAND ( ローランド ) / Cube Street EX(CUBE-STEX)

最近のセッティング(2021年1月17日追記)

「ACOUSTIC SIM」を選択、ボリュームは会場次第だけど12時から1時、

EQはBASS12時、MIDDLE11時、TREBLE全開。ピックアップはレアリストLIFE LINEを使用。

REALIST(レアリスト)LIFELINE ウッドベース用ピックアップ

REALIST LIFELINE Standard Size 今のところメインで使ってるピックアップ(マイク)を紹介します。 REALIST ...

続きを見る

最近のセッティング(2022年4月4日追記)

E線A線エヴァピラッツィミディアムゲージ弦、D線G線OLIVガット弦、フィッシュマンBP−100ピックアップ、ベルデンケーブル。

ヴォーカリストとDuo Playしたのときの写真。電源確保不要なのでセッティングも撤収も早くて助かる。

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